れる、られる、する


れる、られる、する、される、した、された

 「私は~した」
 「他人によって~された」

 ”私によって~された”、という言い方は基本的に一般的な(ニュース記事などの)文章中では使用しない。(文学的な作品の中では使われるかもしれないが。)

 ”他人が~した”、という表現は一般的な文章中では失礼に当たるので使用しない。他人が行ったことに対しては「誰々に~された何々」という使い方をする。


※内容が間違っていたら、どう間違っているのかご指摘下さい。



 例えば、
 「私にイタズラされた姉はカンカンになって~。」
 という文章の場合、「された」のは姉であって、私ではない。

 「私がした」ということを言うなら、
 「私は姉にイタズラをした。姉はカンカンになって~。」
 という文になる。

 主語が切り替わるのだから、文章を一旦「。」で区切らなければおかしくなるわけ。

 「姉の高級なカメラで撮影された写真がネットにアップされた」は正しい。
 「姉の高級なカメラで撮影した写真がネットにアップされた」は、上記の一文とは撮影者が違ってくる。
 この場合、撮影したのは「私」でなければならない。しかもアップしたのは私ではない。「私以外の誰か」だ。
 「姉の高級なカメラで撮影した写真をネットにアップした」であれば、撮影したのも「私」、アップしたのも「私」ということになる。
 しかし最初の文の場合は「姉」か、もしくは「私以外の誰か」が撮影したのだ、という意味になる。もちろんアップしたのも「私以外の誰か」だ。

 ココがポイントである。

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