商業優先主義のゴミ問題

誰も興味を持たず、責任も負わないゴミの問題。

生活必需品であろうと無かろうと必要以上に大量に生産し、宣伝広告で購買欲を増進させ(洗脳し)、次々となくてもいいどうでもいい新しい物を売り続けなければならない現在のこの世界のシステム。

過去に購入させた物は、購入者自身になるべく早く不要物だと思わせることこそが儲ける秘訣だとばかりにそれが繰り返し行われ続けている異常性。

多くの人は気付いてさえいない。

廃棄されたゴミはどこへゆくのか。

100%リサイクルされているか?

その「リサイクルされた」物はどこへ行ったのか。

そもそも現在の科学技術では処理し得ないゴミであることがわかっていながら生産し積極利用し続けている物質さえある。


リサイクルと言われる中身の一部は見えない場所で積もり積もっている。

今日読んだ記事「フィジーの中古車」もその中の一つだ。


なぜ!? フィジーにあふれる「日本車」が次々と放置車両に … 藤井真治のフォーカス・オン


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