極限まで追求した多関節ロボット


TechFactory
『速く! 正確に! 基本性能を極限まで追求した水平多関節ロボット』
http://techfactory.itmedia.co.jp/tf/articles/1609/13/news028.html

 この記事を見て思ったのだけど、これから先、産業用ロボットのスピードはものすごいスピードになる。
 その光景を見た人間が、
 「は!?」
 って言ってる間に今ラインに入っていったばかりの複数の原材料が一瞬で完成品として出てくる、目の前ですべて見ていたはずなのに、人間の目には何が起こったかわからないというスピードになる。
 しかも同じラインで1種類の物しか作れないのではなく、とても多くのものが作れる万能生産型ラインになる。

 遠心力や放熱特性、空気流体力学までが総合的に計算されることが当たり前になってしまい、生産稼働中の産業用ロボットのラインの中に人間が介在することが不可能になる。
 部品を加工しつつ移動させるのも、空中に放り投げている状態で実行されるようになる。空気の密度や流れや温度管理まで徹底され、超高速生産用に通常の大気ではない成分に置き換えられることになる。
 もちろん人間がその産業用ロボットをメンテナンスする時は完全に止めなければならないので、結局は直接メンテナンスをするのはロボットになってゆく。
 そういう世界になってゆくのではないだろうか。