無駄な物が圧倒的に多い
世の中の(情報の)そのほとんどすべてにおいて、「見栄え良く、楽しそうで、センス良く、格好良くて、すごく魅力的なもの」は、無駄なものであることの方が圧倒的に多い。
本当に必要な物(情報)はほんのごくわずかしか含まれていない。
一般的な全情報においても、100個ある(情報の)うちの、99個~98個は無駄。まったくのムダで無意味で、時間や金の浪費でしかない。
繰り返し繰り返し同じ情報を発信する奴。
何年も前の情報をほじくり返して発信する奴。
他人の情報を盗んで平気な顔して発信する奴。
発信してる本人はその内容がウソだとわかっているのに、金儲けのために笑顔でそのウソを発信し続ける奴。
それを行わせることが、それを使わせることが、その行為に夢中にさせることがその人間の人生の大切な一部を奪うことだとわかっていながら、それを生産し続け、声を大にしてその行為を楽しめと言ってしまえる奴。
現在の世の中は、本当にムダなものと、奪い合いばかりがあふれかえっている。
お互いがお互いの人生(金銭含む)をいかにうまく奪い合えるか。
そんなバカバカしい競争であふれかえっている。
お互いに洗脳し合い、楽しいことはいいことですよ、これこそが人生の喜びですよ、大切にすべきはこれなのです、と洗脳し合っている。
無駄すぎて、そんなことに夢中になっている連中が多すぎて(自分も含む)、本当に世の中がおかしい。