「ゲーム感覚」をうまく利用して


「ゲーム感覚」をうまく利用して自分達の利益につなげているのは、Google Mapsだ。
実際に動いている人達に「認定バッジ」を与えて、「報酬」と「名誉」欲を同時に満たしている。
実際にそれでお店へ行って何かを買えるわけではない。
うまく使えば商売にもつなげられるかもしれないが、それらの認定バッジを得る努力や労力がそのまま利益につながるのはその本人ではない。
努力した本人が得るのは「ほぼ自己満足」だけだ。
そのことに関して別の企業の話をするならAmazonは良いレビューを書く人達に何らかの形の「報酬」を与えていないので、下手だと言えるかもしれない。ただし法律上直接的な報酬を与えることはできないので難しいことだとは思う。
だからと言って「レビューを書いて下さい」と購入者に直接メールを毎回送ってくるのは、気の弱い人や親切な人にとってはもしかしたら迷惑な話なのかもしれないと毎回思っている。普通なら「もしよろしければ書いて頂けませんでしょうか?」と書くべきところを「書いて下さい」と丁寧な命令にも聞こえるような言葉で毎回書かれているから。

とにかく何が言いたかったかというと、「ゲーム感覚」というのは、人をうまく使うのにとても有効な手段方法であるということ。
その対象が自分であっても他人であってもだ。
多くの人が何の利益にもならない、むしろ時間の無駄と言えるようなゲームに自分からお金を出してまでどっぷりとのめり込んでいることからもそれがよくわかる。
私もかなり長い期間ゲームをプレイすることに人生を投じて捨ててしまった人間なので、その楽しさや中毒性のようなものがよくわかっている。
「ゲーム感覚」が楽しくて夢中になってしまうことだというのは自分の身をもってよくわかっている。
だからこそこれを、「振り返ってみた時に後悔ではなく誰にとっても有益な時間や経験になるように」、プレイする中身を変えて欲しいと願っている。

現代社会ではほとんどの人にとって「勉強すること」がつらいこととなってしまっている。
しかし本当は違う。
「新しいことを知って、新しい方法を知る」ことはとても楽しいことだ。
まさに人生の、今まで見えなかった、知らなかった、新しい扉が開く。
そしてそれは楽しくて、しかも人にとってとても重要なことだ。
これを知らない人が、あるいは知っているはずなのに、わかっていない人がとても多い。
だからいまだに「勉強すること」が多くの人や子供にとって苦しいことになってしまっている。
もったいない。

もっと「ゲーム感覚」で楽しい学びを一般化させて欲しいとずっと願っている。



Twitterでツイートはしたんだけど、こちらには書いてなかったのを思い出したので書き込んでおく。

地域コミュニティ(地域内コミュニケーション)のためのネトゲというのもありだと思う。
本名は明かさなくて良い。
明かすことを強要してはならない。
旅行者も実際にその地域に旅行に来たらその地域ネトゲに参加することができる。
その地域で作られた物(お米や野菜や名産品など)を実際に買うことでネトゲで使えるアイテムもオマケでもらえる。
その地域独自のアイテムはその地域でしか購入できない。
とか、あったら面白いかなあと。