屋内避難なんて危ないに決まってる。
気持ち的にも無理。
なぜそんなこともわからないのか。
それよりも、4~6人用くらいのテント(柔軟性のある骨を使用するタイプ)を大量に、早急に用意して現地で使えるように素早く輸送するべきなんじゃないかと思った。
現地はそれらを設置する最適な場所の策定と確保と設置区画の準備をするべきなんじゃないか。
希望者には県外への避難も実施するべきだろう。
移動ルートの確保も重要。
輸送ルートの確保も重要。
言うまでもないが現地以外の民間の一般人が勝手に何かしようとするべきではない。
何かしたい気持ちはすごくよく分かる。
私も何かしたいと本当に思ったが、勝手に動いたり物資を送ろうとすることは混乱を引き起こして助けられるはずの多くの人を逆に助けられなくしてしまうこともある。
それ以外にもこういう時にはそういった善意の気持ちを踏みにじるような火事場泥棒的な詐欺も横行するので、警戒も必要だ。
主導は自衛隊に任せて、現地消防局と連携してうまくやってくれることを願う。
2016年4月14日熊本県で震度7の地震が発生。
そしてこれを書いた次の日、日付が変わってすぐ2016年4月15日深夜0時頃にもまた熊本県で震度6+の地震が発生。
さらにその次の日2016年4月16日深夜1時半頃また熊本県で震度7、深夜4時前にも震度6+が発生。
2018年9月6日には北海道で震度7の地震があった。新千歳空港のすぐ近くが震源地。