大規模社会実験エリア


個人の自由が絶対正義であるかのような現代民主主義においては実現不可能なことも多くある。

理想的な社会主義が実現可能であるか、持続可能であるかどうかの大規模社会実験エリアを作ってみるというのも試みとしては必要なのかもしれない。


念のために言っておくが「社会主義」そのものが悪いわけではない。

社会主義社会にするべきだと言っているわけでもない。

ここで社会主義と持ち出したのは1つの例であって、別に社会主義でなくともかまわない。


「机上の空論」や頭の中だけで考えた「理想論」と、「現実に実際にやってみる」ということの差異というのは個人レベルで何かを作る時でさえよくあること。

多くの人間が参加する社会システムであればなおのこと、どれほど事前に議論して詰めたとしても、予想通りに運ぶなんてことはまず有り得ない。

そのための「社会システムの実地テスト環境」を実際に作って試してみるというのも今後必要なことではないだろうか。


科学というのはあらゆる方面ですべての方向に進歩し続けずにはいられないものだ。