位置情報の公的記録システム


 位置情報の公的記録システムがいつか実現される日が来るのではないか。

 犯罪者として疑われたくない、親や子供の安全をもっと簡単に確実に確認したい、そういった需要に応えるためにも、詳細な位置情報(+α)を公的に記録するというシステムが急速に普及する日が遠からず来るのではないか。

 そもそも法律を遵守して暮らしたいと思っている人間にとっては「警察に疑われる」ことさえ自分の地位や名誉や立場を危うくしてしまう。
 そういった平穏な暮らしを保てるのなら、自分の位置情報の詳細な記録くらい大したことではないと思う人は多いのではないか。
 公的に記録され、必要な場合にしか公機関でさえその記録を参照できないならば、(子供の位置情報などは年齢によって段階的に親が参照できる範囲が異なる)、そしていざという時は完璧な証明となり得るというのであれば、喜んで参加したいと言う人は少なくないのではないかと。