超高度防御特化兵器
一部では「いっそのこと核保有国になればいい」という声もありますが、何をするにも費用がかかるわけで、その費用予算をどこにどう割り振るかというのは重要なことなわけです。
なので個人的にはむしろ「防御に特化」させたらどうかと思ったりもします。
どこの国も真似できないほどに高度に防御に特化したシステムや装置機器、無人自動反応防御装置などに特化して、それらを強力に開発推進することによって、攻撃そのものを無力化し、その技術の一部を小出しにして世界に売り出せるようになれれば、一挙両得ではないかと思ったりもします。
まずは技術やそれらの重要情報を盗まれないようにしないとダメですけどね。
これを実現させようと思ったらスタートはそこからですかね。
まあ現実的な話をするなら、「攻撃兵器を購入する方が、攻撃兵器を開発するよりもずっと安く素早く数量を用意できる」ということ。
更に「超高度防御特化兵器の開発」はもっともっと莫大な費用と時間が掛かるということ。
10年や20年じゃ実現不可能でしょう。
そういった意味からも、防御特化は現実的ではないと言える。